福岡県の健康食品受託製造メーカー 株式会社 JFCコーポレーション

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2024.07.18

日焼け対策!日焼け止めを塗るだけでは不十分かもしれません!

こんにちは!
生産管理の原です。

最近は雨の日が多いですね。
梅雨が明けると本格的に夏になります。
気温はもちろんですが、日差しも強くなっていきます。

私は日差しを浴びるとすぐに体力が奪われ、外出していてもすぐ家に帰りたくなります。(笑)
さておき、今回は日焼け対策について伝えします。

まず、日に焼けると何が起きるのか説明します。
日差し(紫外線)を浴びると活性酸素という体を酸化させる物質が発生します。
(体の物質から酸素を奪う活性酸素は老化やあらゆる病気を引き起こす原因と言われているものです)

では、日差しの影響を受けやすい皮膚で酸化が起きるとどうなるのか・・・
・皮膚の免疫機能低下による肌トラブル
・コラーゲンやエラスチンが破壊され、シワやたるみの原因になる
・メラニン色素が増える(シミの原因)

このように活性酸素は肌へ悪影響を及ぼします。
また、日焼け止めだけで紫外線を完全に防ぐことはできません。
さらに、PAやSPFの数値が高い日焼け止めでも肌に伸ばして使うと効果が減る可能性が高いと言われています。

ここまで読んでいただいた方は気になっていると思います!
紫外線を完全に防ぐことができないなら、せめて酸化を防ぐ方法はないのだろうか。」と・・・

もちろん、お伝えします!

抗酸化作用のあるビタミンA・C・Eを積極的に取すると良いとされています。

ビタミンAが多く含まれている食べ物
しそ、にんじん、バジル、ほうれんそう、鶏レバー、豚レバー

ビタミンCが多く含まれている食べ物
パプリカ(赤)、キャベツ、ブロッコリー、キウイ

ビタミンEが多く含まれている食べ物
かぼちゃ、アボカド、キウイ(黄肉)、アーモンド、ヘーゼルナッツ

実は紫外線は夏だけではなく、年中対策が必要です。
食べ物には旬や価格変動があるので、安定して摂取できるサプリメントもおススメです。

紫外線を浴びるとコラーゲンやエラスチンなど健康的な肌の維持に必要な成分が破壊されるというお話をしましたが、
実は・・・
コラーゲンは体内でつくることができますが、エラスチンは基本的に再生せず、加齢とともに減少してしまいます。
ハリや弾力の維持に欠かせないエラスチンは体内でつくることができない=摂取しなければならない です。

そこで、弊社で販売しているおススメ製品をご紹介させていただきます。
その名も「エラスチンナイト」です!
お肌に必要な成分を配合した製品で長期間ご愛用いただいている方も多くいらっしゃいます。

楽天市場から購入可能です!
https://item.rakuten.co.jp/delabura/10000026/

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