地道な作業なのです! セットアップ編
こんにちは!
生産管理の原です。
最近は日本国内外でプロ野球が盛り上がっていますね!
私は福岡生まれ、福岡育ちなので、ホークスファンです!
ホークスは日本シリーズ進出を決めました!嬉しい!
ホークスのリーグ優勝セールが既に始まっていますね!県内だけでなく、九州全土や山口県でも開催されるので、めちゃ盛り上がります!
今年は日本シリーズをドームで観たいと思い、観戦チケットに応募したのですが、あいにく落選してしまい、落ち込んでいます…
さてさて、今回は弊社のセットアップ(充填(じゅうてん)や梱包)についてお話しさせていただきます。
なぜセットアップについて触れるのかと言いますと、
安心・安全な製品をつくる最終工程がセットアップです。つまり、お客様の手に渡る前の”最後の砦”なのです。
製品をつくる上で最終チェックの役割を果たしている重要な工程だからこそ、お伝えする価値はあると思っています。
★セットアップとは
1つの製品をつくる過程で多くの人が携わっています。
簡単な流れは
製品の内容決め→原料調達→加工→製品化→市場に流通
今回、お話しするセットアップは上記の”製品化”を指します。
ちなみに弊社は上記過程を一貫して対応しております!
★セットアップについて
製品によって使う資材は異なりますが、
充填する資材(袋やびん)、ラベル、乾燥剤などなど必要なものが多く、基本的に加工された原料が届くまでに準備します。
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資材が用意できたら、賞味期限の印字やラベルを袋に貼ったり、箱を組み立てたり充填前の準備をします。
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加工された粒や粉末を計量し、袋やびんなどに充填します。袋の場合はシーラー(袋の開口部を密閉する機械)にかけるとき、空気の入れ具合も調節します。←これは熟練の技です
びんの場合は割れないように緩衝材を巻いて化粧箱に入れるなど、製品、資材の種類によって工程は多岐にわたります。
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完成した製品を段ボールに梱包し、発送します。
これでセットアップは完了です。
簡単に流れをお話しましたが、他にも細かい地道な作業がたくさんあります。
安心・安全な製品を完成させるために、
異物混入しないように徹底する、汚れや破損を見逃さない、発送後は運送中に製品が傷つく可能性もあるので丁寧に梱包するなど意外と大変です。
自分たちがセットアップした製品がお店に並んでいたり、ネット通販で販売されていたりすると嬉しくなります。
そして!
弊社のセットアップはすご~く丁寧だと自負しています。
頼もしいベテランのメンバーが目を光らせながら作業をしてくれています。自分が消費者の目線に立って、作業をしてくれるので、安心・安全で綺麗な製品をつくることができます!
自社製品も販売しているのですが、口コミに「梱包が綺麗だった」とお声をいただくほど、丁寧なんですよ!!!!?
「製品についての口コミはないんか~い!」とツッコミたくなる気持ちを抑えながらも、大変嬉しい限りです。
弊社は製品開発からご依頼をお受けることも可能なのですが、セットアップのみのご依頼も大歓迎です!
納期やロット数など臨機応変に対応させていただきます!実際、いつも臨機応変に対応しすぎるくらいです。(笑)
お気軽にお問い合わせください!
https://www.jfc.jp/toiawase.html